４月２０日（土）

理学療法士を講師に招きまして、

オレンジで、褥瘡対策の研修会を実施しました！

ご利用者様によって、骨の突出や体の大きさ、体重のかかり方が違いますが

病気により、麻痺や拘縮がある方もいます。

ご利用者様に応じて、安楽な体位は違います。

特徴を理解した上で、対応していく事が求められます。

今回は、実際に入居している方５名を事例に用いて

５グループに分かれて、検証して、チーム事に発表して頂く形式をとりました。

改めて、行うと、緊張した様子で、過剰にクッションやタオルをあててしまったり

日々行っている、間違った介助方法を行っている方が分かる等、新たな発見がありました。

研修会はゴールではありません、日々の関わりがスタートであり

皮膚状態、健康状態やご利用者様の気持ちが実績です。

今回の研修で学んだ事を、業務に還元していきたいと思います！